利用開始
インストール
- Settings > Integrations > Slack に移動します
- 「Connect」をクリックします\

- Slack ワークスペースに Devin アプリをインストールするよう求められます
- ご自身のユーザーアカウントを必ず連携してください。組織内のすべてのユーザーが Devin を利用するには、この手順を完了する必要があります。\

- Slack で @Devin をメンションしてセッションを開始します
注意: ユーザーアカウントが正しく接続されない場合は、Slack で使用しているメールアドレスが https://app.devin.ai/settings に登録されているメールアドレスと同じであることを確認してください。異なる場合は、Slack で正しいメールアドレスのアカウントとして再認証してください。
Slack で Devin を使う方法


インライン Slack キーワードと機能
| Keyword | Function |
|---|---|
!ask | メッセージの先頭を !ask で始めると、完全なエージェントセッションを開始せずにコードベースに関する簡潔な回答を得られます |
!deep | 高度な検索を使って、より深いリサーチ結果を取得します |
mute | スレッド内のそれ以降の Slack メッセージを Devin が認識しないようにします |
unmute | ミュート状態を解除します |
(aside), !aside | Devin がそのメッセージを無視するようにします(Devin の実行内容に対するコメントをスレッド内で直接残したい場合に便利) |
sleep | Devin をスリープ状態にします。Devin を起こすには、そのスレッドで任意のメッセージを送信します |
archive | Devin をスリープ状態にし、さらにセッションをアーカイブします |
EXIT | セッションを終了します |
![macro_name] | マクロ名を指定して、そのプレイブックをセッションに紐付けます |
Slack 通知を有効にする

Devin 専用チャンネル

Devin の名前を変更する方法

料金
プライバシー
パーミッションの詳細
| Permission | 説明 | 理由 |
|---|---|---|
chat:write, chat:write.customize | @Devin として、またはカスタマイズされたユーザー名とアバターでメッセージを送信する | Devin はユーザーからのリクエストに応答できる必要があります |
commands | ユーザーが利用できるショートカットやスラッシュコマンドを追加する | Devin には、今後よりインタラクティブな機能が追加され、そのために別のコマンドが必要となる可能性があります |
files:read. files:write | Devin としてファイルをアップロード、編集、および削除する | Devin はユーザーとの間で添付ファイルを送受信できるように、ファイルを管理する必要があります |
channels:history, groups:history, im:history | Devin が参加しているチャンネル、グループ、および DM のメッセージやその他のコンテンツを閲覧する | Devin は、メッセージスレッド内で起動されたときに、そのスレッドの過去のメッセージをコンテキストとして取得するため、履歴メッセージにアクセスできる必要があります |
im:read, im:write | ユーザーとの DM を開始し、Devin が追加されている DM に関する基本情報を閲覧する | Devin は、Slack 経由でユーザーに通知を送信できるように、DM を開始できる必要があります |
reactions:write | 絵文字リアクションを追加および編集する | Devin は、実行が完了したか失敗したかを示すために、メッセージに絵文字を追加します |
remote_files:read, remote_files:write | ワークスペース内でアプリによって追加されたリモートファイルを閲覧する | Devin はユーザーとの間で添付ファイルを送受信できるように、リモートファイルを管理する必要があります |
users:read, users:read.email, users.profile:read | ワークスペース内のユーザーおよびそのメールアドレスとプロフィールを閲覧する | Devin はメールアドレスに基づいて Slack ユーザーと Devin ユーザーを対応付けできる必要があります |
